パソコン起動時に、よく使うソフトウェアも一緒に起動させる方法(Windows、スタートアップ機能)

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スタートアップとは

スタートアップとは、パソコンを起動した時に自動でプログラムを立ち上げる機能です。スタートアップの機能を使えば、アプリケーション、ブラウザやモジュールなど、様々なプログラムを起動時に自動的に立ち上げることが可能です。よく使うアプリはパソコンを開いた時、起動ごと度々に開く手間が省けてとても便利です。 Windows/Macのスタートアップを設定方法を紹介させていただきます。

スタートアップを設定方法(Windows)

スタートアップへの追加、登録方法

  1. [スタート]アイコンを右クリックします。
  2. [ファイル名を指定して実行]をクリックして、ダイアログボックスを開きます。
    ※[Windows]キー+[r]キーでも起動します。

  3. 「名前」欄に[shell:startup]と入力します。
  4. [OK]をクリックしスタートアップフォルダを開きます。

  5. 登録したいソフトウェアの置き場所を探します。
    ここでは例として、「Excel」で案内しています。
    [Windows]キー→[Excel]を右クリック→[その他]→[ファウルの場所を開く]をクリックします。
  6. 「Excel」が配置されているフォルダが開きます。
  7. 選択した「Excel」を先ほど開いたスタートアップフォルダにドラッグ&ドロップします。
  8. スタートアップフォルダ内に「Chrome」が表示されたら、完了です。

スタートアップを設定方法(macOS)

  1. [Apple]アイコン→ [システム環境設定]をクリックします。
  2. [ユーザーとグループ]をクリックします。
  3. [ログイン項目]をクリックします。
  4. [+]をクリックし、ファイルの一覧が表示されます。
  5. 一覧の中から、自動で起動させたいアプリを選択してクリックします。
  6. [追加]をクリックします。


以上、Windows/Macのスタートアップを設定方法をご紹介しました。

今後の業務にお役立ちいただければ幸いです。是非お試しください。

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